いたちはぎ (鼬萩)
学名 |
Amorpha fruticosa |
日本名 |
イタチハギ |
科名(日本名) |
マメ科 |
日本語別名 |
クロバナエンジュ |
漢名 |
紫穗槐(シスイカイ, zĭsuìhuái) |
科名(漢名) |
豆(トウ,dòu)科 |
漢語別名 |
椒條、穗花槐、紫翠槐 |
英名 |
False indigo, Bastard indigo |
2017/07/08 長野県霧ヶ峰 |
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辨 |
イタチハギ属(クロバナエンジュ属) Amorpha(紫穗槐 zĭsuìhuái 屬)には、北米に約15種がある。
イタチハギ(クロバナエンジュ) A. fruticosa(紫穗槐) 観賞用に様々な変種がある
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マメ科 Leguminosae(Fabaceae;豆 dòu 科・荳科)については、マメ科を見よ。 |
訓 |
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説 |
アメリカ合衆国原産の落葉低木。
日本には、大正初に観賞用に導入。第二次世界大戦後、砂防用・生垣用に栽培するものが逸出して野生化。
中国では、砂防用・生垣用などとして東北・華北・西北・長江流域で栽培。 |
誌 |
中国では、葉を薬用にする(『中国本草図録』Ⅳ/1682)。 |
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